生活者を起点にした市場開拓 ~環境保全を意識した特大サイズ市場への参入と製品開発へのヒント~

サラヤ株式会社 コンシューマー事業本部 ブランド統括部

キッチンイメージ
  • 業種化学・日用品メーカー
  • 規模1~2,500人
  • 部門リサーチ
キーワード:
  • 消費者理解
  • サステナブル
  • 迅速な意思決定
  • マーケティング戦略

課題解決への糸口 生活者を起点にした、ヤシノミ洗剤の新たな市場開拓ストーリー

セルフ動画型リサーチ「KnockOnExploration」は、生活者の「リアルな行動」の観察を通じて、数値データだけでは見えないインサイトを抽出します。

「世界の衛生、環境、健康の向上に貢献する」を理念に掲げるサラヤ株式会社が、「詰め替えのしづらさ」「紙パックへの抵抗感」といった課題を乗り越え、市場開拓の確かな指針を掴むまでのプロセスをご紹介します。

調査目的

「ヤシノミ洗剤」で、サステナブルを軸にした特大サイズ市場への参入を図るため

PURPOSE
課題

詰め替えにくさや紙パック容器に対する、生活者のリアルな本音やペインが不明確だった

CHALLENGE
解決

リアルな利用動画とインタビューから、想定外のインサイトを元に新たな提供価値を発見

INSIGHTS
COMPANY
PROFILE
会社概要
会社名
サラヤ株式会社
所在地
大阪市東住吉区湯里2-2-8
事業内容
家庭用及び業務用洗浄剤・消毒剤・うがい薬等の衛生用品と薬液供給機器等の開発・製造・販売
食品衛生・環境衛生のコンサルティング
食品等の開発・製造・販売
設立
1959年
Webサイト
https://www.saraya.com/

資料ダウンロード

本資料を読むことで、消費者の何気ない言動から「新たな提供価値」を発見し、迅速な意思決定に繋げるための視点を得ることができます。

導入事例の資料イメージ

生活者を起点にした市場開拓 ~環境保全を意識した特大サイズ市場への参入と製品開発へのヒント~

このような方におすすめ

  • 消費者の"無意識の行動"から「本音」と「ペイン」を抽出したい、リサーチャーの方
  • サステナビリティを「新たな提供価値」に転換したい、新製品の開発ご担当者様
  • 調査インサイトを、迅速な意思決定に繋げたい、コンシューマー事業のブランド責任者の方

お客様情報の入力

本事例は2024年8月に行った調査を元に構成しています。記事内における名称、情報、社名、組織名、役職などは当時の情報です。